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「笑顔がつなぐ家族の絆」

2017.12.19(火)
2017年12月19日(火)の上野倫理法人会では、上野事務長の相続サロン東京上野相談センター新井悟史氏から、「笑顔がつなぐ家族の絆」についての講話をお聞きいたします。

笑顔「にこにこと笑った顔(大辞林)」


笑顔になれる対象は、人それぞれ違うでしょう。ただし、自分には当てはまらないからといって、その人の笑顔を曇らせることは避けたいものです。

2017年12月10日発行の日経ヴェリタスでは、「ペット経済圏 すくすく成長」とありました。「『衣食住』から『お別れ』までの幅広いサービスと、飼育対象の拡大が同時に進んでいる」そうで、「数少ない成長市場」とされているようです。

ここで、「飼育対象の拡大」とは例えば? と読んでみると、「クモに癒やされトカゲに魅了」との大きい見出しが目に入ります。「鳥類」では「フクロウ」や「アヒル」、「奇虫」では「タランチュラ」や「サソリ」、「哺乳類」では「ハリネズミ」や「ミーアキャット」などなど。

「日本の代表的なペットといえば犬と猫」とありますが、この2種類に限らず「かわいい」と思えるものは数多く存在していることに気づきます。そのような「かわいい」ペットを飼い、飼い主ともども楽しく笑顔で過ごせれば、それに越したことはないでしょう。

ですが、笑顔の陰には「闇」があることにも気づくべきだと言えそうです。

「劣悪な環境で飼育」したり「保健所に押しつけ殺処分」したりと、「ブームの陰で『闇』も生まれている」ことに関して「業者も飼い主も モラルの『闇』」があるとされることは、笑顔でいられる事実ではありません。

業者、つまり売る側、私たち経営者の立場で考えてみれば、ビジネスとは需要と供給で成り立つものであり、売る側だけ、または買う側だけが「笑顔でいられる」活動ではないと言えるでしょう。

社会に困っている人がいたとき、そう感じている人々に便利な商品やサービスを提供し、困りごとが解決した、困っている人の役に立てたと双方の利益に結びつけられるものが、「商売」だと考えられます。

さらに、困っている人が便利な商品・サービスを手に入れるには、多くの場合「お金」で交換されるものであり、商品・サービスを提供する側は、それまでの「投資」を、正当な金額で回収できるのが望ましいと言えるはずです。

金額に見合わない商品やサービスを手に入れてしまったり、金額に見合わない商品やサービスを提供してしまったりと、需要と供給の均衡が崩れることがあれば、「闇」が生まれかねない状況だと考えられます。

自分の「笑顔」のためには、相手にも「笑顔」でいてもらうこと。逆に、相手を「笑顔」にするには、自分が「笑顔」になれることも考えること。非常に難しい判断かもしれません。

しかし、売る側が「提供できるものとその値段」を分かりやすく説明すること、さらに、買う側が「困りごとを解決するのに必要なものとそのためのお金」を把握することなど、まずは「自分の笑顔のため」に考えられることはあると思われます。

そして、相手の笑顔のことも忘れずに、「ウィンウィン(双方にとって好都合なこと)」の関係が築けるよう、常に考えながら「投資」や「買い物」をしていきたいものです。

さて、来週の新井悟史氏の「笑顔がつなぐ家族の絆」では、「笑顔」が「絆」にどんな貴重な影響を与えたのかなどについて、笑顔で聞ける講話になるのではないでしょうか。ぜひご期待の上、皆さんもお越しくださいませ!