東京都倫理法人会第1号単会 | 東京都上野倫理法人会 | 経営者モーニングセミナー | 東都地区 台東区 | ブログ

経営者モーニングセミナーは
毎週火曜日7:00から、上野ターミナルホテルにて

「万人幸福の栞から学ぶ」

2017.10.24(火)
2017年10月24日(火)の上野倫理法人会では、法人局普及事業部、首都圏方面担当研究員の鶴川宗弘氏から、「万人幸福の栞から学ぶ」についての講話をお聞きいたします。

幸福「不自由や不満もなく、心が満ち足りている・こと(さま)(大辞林)」


幸福でいられるのが一番。しかし幸福だったと思っていても、少しのきっかけで将来の幸福が減ってしまうことがありますね。

2017年10月15日発行の日経ヴェリタスで「電気自動車(EV)の旗手として世界中から注目を集める米テスラ」が「煙る『バラ色の未来』」と報道されてしまったのにはどんな理由があり、そこから私たち経営者が学べることは何でしょうか。

「期待を一身に集め、テスラの株価は1年間で8割近く上昇し」たものの、「現在は大きな過渡期にあり、」テスラではなく「技術力と実績を伴った銘柄を重視する」と指摘する投資ファンドがあったり、「構造的に赤字体質だ」と突き放す投資家もいたりするようです。

「テスラが注力する量産型の新車種『モデル3』の立ち上げも難航している」「EVトラック『テスラ・セミ』の発表も延期される見通しだ」など、実際の不安材料もいくつか挙げられています。

期待されていたものが予定通りうまく進めば、バラ色の未来、将来の幸福はその通りに訪れたことでしょう。

しかし、あくまでも「結果」ではなく「期待」の状態だったようです。「難航」「延期」「赤字」という事実は、バラ色とは呼べない言葉ですね。

とは言え、経営も人生も、予想外のことが起こって当然と考えるべきでしょう。まだ結果が出ていないものに期待する立場をとる場合は、何か予想外のことが起こるかもしれないと注意しておくのが良さそうです。

期待を受ける立場に関しても、これまでは期待され得る良い経過だったとしても、今後は何が起きるかまだわからない状態です。

起こり得るすべてに対応できるように……とはいかないのも経営、人生ではありますが、「これまでが上手くいっていたから今後も上手くいくはず!」などという “根拠のない” 「期待」を自分にかけないよう、最大限の予想、対策を立てた上で「根拠のある今後」を進んでいきたいものですね。

さて、来週の鶴川宗弘氏の「万人幸福の栞から学ぶ」では、毎週いえ毎日皆さんが意識しているであろう「幸福」のための栞に関わる学びとご経験を共有できることでしょう。ぜひ楽しみにお越しくださいませ!