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「日本人の誇りを取り戻す『家系図』の意義」

2017.09.05(火)
2017年9月5日(火)の上野倫理法人会では、上野会員の㈱絆コーポレーション代表取締役・司法書士門脇紀彦氏から、「日本人の誇りを取り戻す『家系図』の意義」についての講話をお聞きいたします。

家系「その家の系統。血統。血筋。(大辞林)」

※血筋「先祖から子孫への血のつながり(大辞林)」

「つながり」を大切にする。倫理法人会で学ぶ方々には当然のことでしょう。これは経営にとってもいつでも大切なことなのだろうと感じられます。

また、つながりには色々な解釈があり得そうにも感じます。ただただ血筋を守れば、それでいいのかというと、それが最善ではないこともあるでしょう。

「なくさないようにする」のではなく、「つながり」を大事にする。似ているようで違うものかもしれません。

例えば、経営状態が悪くなってしまった時、以前からのやり方をやみくもに続け、「つながりが大事だから」と理由づけてしまうのは、正しいとは言えないのではないでしょうか。

逆に、経営状態が悪くなった原因を特定し、「これまではこのやり方が正しかったかもしれないが、より役立つ企業として生き残り続け、世間との『つながり』を大事にするには、この原因を排除するのが最善だ」と判断することは、「つながり」を大事にしたからこそ、と言えそうです。

皆さんの状況はいかがでしょうか。「つながり」は大切にするものだと「当たり前」に感じている皆さんにとって、あえて意識して考えることは少ないかもしれません。

ですが、この機会に、「つながり」という「血筋」について、つまり「家系」について考え、日々の事業や生活がよりよくなるきっかけを手に入れてはいかがでしょうか。

2017年8月27日発行の日経ヴェリタスには、「キャッシュレスの未来」について「プロが解説」するページがありました。

「キャッシュレス化が進展すると、お金を取り扱うことが仕事である銀行はどうなってしまうのでしょうか」と議論を始めていますが、結論として、銀行の「店舗数はそれほど大きくは減らない」と思っている、と書かれています。

確かに、「店舗の中身は大きく変わることになるでしょう」とあり、デジタルではない店舗のような「リアルチャネル」も「変わる」ことは避けられないのかもしれません。

しかし、店舗をなくしてしまえばいいことばかりか、というとそうではない、とも説明されています。

「顧客が相談したりアドバイスを求めたりする場所やブランド発信の拠点として」、「取引を処理する場所から相談する場所」としてなど、役割を変えて存在し続けることが推奨されているのは、これまで重要であったもの(店舗)と、事業の特徴(銀行業)の「つながり」を考え直し、より適切な方法で活用するのが望ましいと考えられているからだと感じます。

やはり、「つながり」は大事にするもの、と考えていいのではないでしょうか。その「つながりとは何か?」と本質に気づく考え方が、さらに大事だとも考えられそうです。

さて、来週の門脇紀彦氏の「日本人の誇りを取り戻す『家系図』の意義」を参考に、皆さんもよりよい経験を手に入れていただければと思います。多くの方のご参加をお待ちしております!