東京都倫理法人会第1号単会 | 東京都上野倫理法人会 | 経営者モーニングセミナー | 東都地区 台東区 | ブログ

経営者モーニングセミナーは
毎週火曜日7:00から、上野ターミナルホテルにて

「奇跡を起こす種は あなたの中に」

2017.05.16(火)
2017年5月16日(火)の上野倫理法人会では、江戸川区幹事の(株)Ai・フィールド代表取締役須賀えり子氏をお呼びし、「奇跡を起こす種は あなたの中に」についての講話をお聞きいたします。

種「ある事の原因となる物事(大辞林)」


予想外のことが起き、確かに少々混乱はしたものの、結果として良い方向に進んだ……つまりは「塞翁が馬」と言えるできごとは、皆さんもご経験が多いのではないでしょうか。

人生、社会、経営とどれであってもすべてが思いどおり、または「思ったとおり」にいくとは考えにくいものです。こうなると期待していたのにならなかった、こうなってしまうと心配していたがならないで済んだなどは、いろいろな場面で起こりうるはずです。

2017年5月7日付けの朝日新聞グローブの特集は、「京都へおこしやす」でした。「京都へ。日本へ。今日もたくさんの外国人旅行者が訪れています。」とあるように、日本だからといって日本語の案内だけでは不自由する人々が増えているのが今日でしょう。

とは言え、「案内」で困っているのは果たして外国人旅行者だけだろうか? と考えるきっかけにもなるでしょう。

そもそも案内がなく分かりづらい観光スポットはないでしょうか。オススメすべき魅力はたくさんあるのに、案内がないせいで多くの人に気づいてもらえないままになっている場所があるかもしれません。

その場合、日本語での案内をつけるのと同時に英語の説明もつけるなど、「改善」が一気に進む可能性がありますね。

同じ「グローブ」の「Re:seach [歩く・考える]」面では、「時代劇が映すもの」として「なぜ、日本の時代劇はこんなに低調になってしまったのか」についてを、韓国、英国そして日本の時代劇・歴史ドラマから分析しています。

日本の時代劇が低調であることは事実と言えるでしょう。ですが、その原因を考え、ほかの国と比べ、話を聞くことで、日本の時代劇の特徴やそれが低調さにどう関わっているのかが分かったり、「対策」と言えるような考察が生まれたりしています。

特に、低調とは言えゼロではありません。昔ながらの筋書きではなくても、今日に合った特徴を持つ新たな時代劇が生まれていることも判明しています。

単に「低調になってしまった」と嘆いているだけではなく、原因を考えたりほかの例と比べたりすることで、「新しさ」を取り入れたものが生まれたのであれば、復活、いえ将来の成功へのきっかけにすることができたと振り返れるのではと感じます。

種、つまり「ある事の原因となる物事」は、待っているだけでは見つからないと言えるのではないでしょうか。種を見つけるべきだと気づき、探し、見つけ、考え、実行する……と事態が進むのは、自ら積極的に動いた場合だと考えられます。

土に埋まっている種が、芽を出し、大木に成長できる機会を逃さないことを、つねに気をつけていたいものだと思います。

ですが人間、うっかり見逃すことも多いでしょう。そんな場合でも気づかせてもらえるよう、主観のみではなく客観的に見たり考えたりする視点も忘れないでいたいですね。

さて、来週の須賀えり子氏の「奇跡を起こす種は あなたの中に」では、うっかり見逃してしまう可能性のある「種」は自分の中にあることを確信できるご経験が聞けるのではと期待できます。

もしかしたら、このモーニングセミナー中に、あなたの種が見つかるかもしれません。ぜひ多くの方のお越しをお待ちしています!