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「魅力あるリーダーの条件」

2017.01.17(火)
2017年1月17日(火)の上野倫理法人会では、墨田区幹事、(有)マムズ代表取締役の梅澤房子氏をお呼びし、「魅力あるリーダーの条件」についての講話をお聞きいたします。

魅力「人の心をこころよく引きつける力(大辞林)」


これとこれ、どっちにしようかな、と考えた時の選択基準は、機能の多さやユニークさ、デザインの良さ、値段の安さ……など色々と考えられますが、「環境」「社会」「企業統治」の面から見て魅力があるものとされ、投資の対象となるのが、「ESG投資」と呼ばれるものです。

2017年1月8日発行の日経ヴェリタスの1面では、「ESG投資の号砲」との見出しで、「インフラ投資の動向ではなく、社会や環境の問題にどう取り組むか」といった「企業価値を探る動きが強まっている」と紹介されています。

ESGとは、「『環境』『社会』『企業統治』を表す英単語の頭文字」を指し、それぞれの代表例は「地球温暖化や機会均等、人権、取締役の構成」とされています。

では、なぜESG投資が人の心を引きつけているかと言うと、記事では、「ESGを重視し企業を選別する投資に関心が高まる背景にあるのは『投資先の事業活動が気候変動や社会の不安定化をもたらせば、結局は投資家自身に不利益が跳ね返る」ためだと分析されています。

つまり「良い企業」「良い商品やサービス」とは、短期間だけの判断以上に、より長い期間で考えた場合でも、お客様のためになるものであること、と言えるのではないかと思われます。

今だけと言わず、お客様には将来にわたって、ずっとファンでいてもらいたいものです。そのためには、将来の私たちに関係のある、「地球温暖化や機会均等、人権、取締役の構成」などを考えた経営を心がけ、お客様がずっと使ってくれる環境を整えることが重要なのは、自然なことだと言えそうです。

昔は良い商品だと思っていたのに、あっという間に使えなくなってしまったね、などと将来のお客様にガッカリされてしまわないよう、「良い商品ですよ」とアピールする際は、「良い環境、社会、企業統治になるよう、努力し実行していますよ」と誇れる活動も並行するのが良さそうですね。

さて、来週の梅澤房子氏の「魅力あるリーダーの条件」は、現在リーダーとして活躍する人々が持つ、今だけでなく将来にわたってもリーダーとして認められるべき条件についてのお話になるのでは、と期待できますね。ぜひ経営者として参考にしていただければと思います!