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「乳がん・私が選択した道」

2016.06.14(火)
2016年6月14日(火)の上野倫理法人会では、上野倫理法人幹事・フェアリーキラリ女子部代表の藤田広美氏から、「乳がん・私が選択した道」についての講話をお聞きいたします。

選択し・た「よりよいものを選び出すこと」が「完了した」(大辞林)

「~したい」と思ったことは、「~した」と言えるよう「完了」させてこそ、「点」ではなく「連続」した流れの一部分として残ります。

自分の人生や、会社の経営の一部分として、「~したいと思ったことがある」という状態だけでは「完了」した結果は残らないため、「点」がつながった「流れ」は生まれませんが、「~することができた」と言える状態がつくれれば、「流れ」は途中で途切れることなく、さらにその後の流れに影響を与えられるはずです。

2016年6月5日発行の日経ヴェリタスの「会社がわかる」特集は、「ヤマトホールディングス」、「宅急便だけを成長させればよい時代は終わった」との実感により「次の成長に向けてシフトチェンジし始めた」ことが紹介されています。

具体的には、国内シェア(市場占有率)で「首位になった」のも確かなら、「配送コストの2割が無駄」、「単価の安い大口顧客の割合が増え」たなどの理由で「営業利益は〜6%減少した」のも事実だそう。

これら「現状の把握」により、「宅配ロッカー」を「設置した」ことで「宅配コストの削減をめざす」こと、また「顧客の設備や作業を取り込んだ物流施設」を「設けた」ことで「物流で付加価値を生み出す」ことなどを、「次のステージに踏み出す」ための戦略として選び出したそうです。

会社として社会の役に立つことで対価を受け取るのであれば、「〜になった」という「過去形」で満足するのは早計で、「〜した」ことからさらに「〜する・し続ける」という「継続」まで含めた「完了形」の流れをつくり、よりよい選択で「社会の役に立ち『続ける』」ことをめざしたいですね。

ただ、「よりよいものを選び出す」という一時点だけが大切なのではなく、「選択」できるだけの材料、例えばそれまでの環境や経験をできる限り生かすことなどがより大切だと思われます。

「選択する」時は、それは「一時的な」もので終わることはないだろうか、より長く続けていけるものだろうかなどを考え、「次のステージ」をめざして「道」を歩いていきたいと思うところです。

そして、このブログの担当としては、毎週書き続ける「だけ」ではなく、推敲を重ねてよりよい考察をと、より「役立つ」文章をめざしております。

さて、来週の藤田広美氏の講話「乳がん・私が選択した道」では、どんな環境・経験からどんな「選択」をし、「道」を進み続けておられることをお聞きできるのか、みなさんの参考にもできるよう、ぜひ聞きにいらしてください!