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「研ぎ澄まされた感性で 『型』と『心』を磨く」

2016.05.31(火)
2016年5月31日(火)の上野倫理法人会では、新宿区相談役・法人レクチャラーおよび(株)ナルミ代表取締役の新倉かずこ氏をお呼びし、「研ぎ澄まされた感性で 『型』と『心』を磨く」についての講話をお聞きいたします。

型「外見に現れたかたち(大辞林)」

努力が実り、成果として表に出てくれば嬉しいものですね。

経営者の立場で考えれば、お客様に成果物を提供できた時や、その成果物に喜んでいただけた時が当てはまるでしょう。

困っている人の役に立ってこそのビジネスですので、「かたち」になって「現れる」のが成功への王道と考えられます。

2016年5月22日発行の日経ヴェリタスでは、「2016年に入り急騰した」とされる「バイオベンチャー株」について、「大化けは少数 戦略見極め」との見出しで「日本のバイオ産業の現状を整理」しています。

今年のバイオベンチャーのブームは、東証マザーズ市場が整備された2002年、iPS細胞の研究によって日本の再生医療技術への関心が高まった2012年に続く「第3波」とみなされるようです。

「創薬(薬をつくる)」、「創薬技術を提供」する、「創薬を支援」する違いによりビジネスモデルを3つに分けると、それぞれで黒字化している企業が増えているようで、将来への期待を込めて、主にこれらの中から投資すべき企業を選択するのに良い時期なのではとも感じます。

しかし、「バイオ企業への投資妙味」として、各社が「独自技術を持ち、直接の競合相手が少ない」ことが挙げられる一方、「研究開発に費用と時間がかか」る「注意点」を無視することはできないでしょう。

費用と時間がかかったとしてもいずれ薬が完成し、世の役に立つ段階まで「かたち」になる企業が増えれば、ブームの「波」が一つの「分野」として安定するのではと思います。

経営者であれば、ビジネスが「かたち」にならなかったと諦める気持ちは持ちづらいものです。

事業を興したあとはまっすぐ「成功」に向かって、いい「かたち」が現れるよう進みたいですね。そのために必要であれば、厳しい「お客様の声」にも耳を傾けることもあるかもしれません。

でも私たち経営者は、世の役に立つことを望む「心」も持っているはずです。

「かたち」も「心」も欠けることなく持ち続けることも、経営者として「守るべき道」、倫理につながるのではと感じます。

さて、来週の新倉かずこ氏の講話からは、「型」と「心」の関係についてどんなご経験をお話しいただけるのか、ぜひ楽しみにお越しください!